兵庫県相生市の歩道で、大根がアスファルト路面を突き抜けて頭を出し、行き交う人たちを驚かせたのは2005年の8月でしたが、テレビのニュースなどで取り上げられ「ど根性大根の大ちゃん」として一躍人気者になりました。
ところが11月に上半分が誰かに折られてしまい、相生市が水耕栽培することに。
しかしだんだんしおれていくので宝塚市の農医薬研究会社に依頼、順調に回復していると言います。
詳しい経緯はこちら
その後の経過はこちら
最新ニュースはこちら
(さて、ここからがフィクションです(笑))
ところが、この「ど根性大根」復活大作戦の影で、もうひとつのプロジェクトがひそかに進行していたのです。
バイオテクノロジー、遺伝子工学、生物工学,生体工学.生物学、フランス料理などに精通する谷口博士の研究所でひそかに行われていたそのプロジェクトは驚くべきものでした。
ハムスターの受精卵に、ど根性大根の遺伝子を移植して、自由に動き回ることが出来、さらに超人的な肉体を持ったスーパー大根の培養が行われていたのです。
(今回読みやすいように4コマ漫画だけを並べ替えてみました。
その下には、漫画を描きながら、記事を書きながらアップして行っていた時そのままの自分のコメントと、皆さんからいただいたコメントも一緒に保存してあります。
#
by suguri_madarao
| 2008-04-02 18:00
| ラディーがんばる